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Web誕生から30年。いままでとこれから

2019.04.03

2019年3月、ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)が誕生から30周年を迎えました。 WWWは、インターネットの仕組みとして最も重要なシステムです。 そのWebの考案者であり、世界中の人々から「Webの父」と親しみを込めて呼ばれているティム・バーナーズ=リー氏が、その心境をとあるサイトで発表していたので、本日はその内容についてご紹介いたします。 「Webの父」が今、思うこと ティム・バーナーズ=リー(Timothy John Berners-Lee)氏は、イギリスの科学者で、30年前の1989年には、スイスのCERN(セルン)という研究所に在籍していました。日本語では欧州原子核研究機構と呼ばれています。 CERNでは、たくさんの研究者が膨大な情報やデータを扱っていました。その閲覧をスムーズに

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女性にとって働きやすい!?Web業界で仕事をする魅力とは

2018.06.15

近年人材ニーズが高まっていることもあり、Web業界の仕事が注目を集めています。IT業界はハードな業界だと思われがちですが、その中でもWeb分野の仕事は自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能であり女性が働きやすい仕事であると言えます。今回はWeb業界で女性が働く魅力についてご紹介したいと思います。 5年で市場規模が2倍以上に成長するWeb業界とは? Web業界とは、インターネットを介して、「あったらより便利になるサービス」を提供する業界のことです。身の回りでは、SNSや通販サイト、Web広告などがWeb業界に属するサービスに当たります。Web業界の市場規模は年々増加しており、2015年の市場規模は20兆円でしたが、東京オリンピックが開催される2020年には約47兆円にまで成長するといわれ

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4月末まで!\1,000分のAmazonギフト券プレゼント+IT人材の年収など近況情報

2018.04.13

現在インターネット・アカデミーでは、春サキドリ企画として「4月来校特典、先着100名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント」キャンペーンを開催しています! これは大変人気のキャンペーンで、新生活で物入りの時期だからこそ、好評を頂いています。 今回のブログでは、そんなキャンペーンの情報と合わせて、このタイミングでWebやITの勉強を始めるメリットについて、直近のニュースを絡めてご紹介します。 この春転職を考え始めるならIT業界がチャンス 2018年4月11日付の日経新聞朝刊の1面に、「2017年度は転職者の求人倍率が過去最高となり、転職後の賃金が1割以上増えた人も3割と、最も高い水準にある」という趣旨の記事が掲載されていました。 各業界で人材不足は問題になっていますが、記事による

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日印『グローバルパートナーシップサミット』のパネラーに!

2018.01.17

2017年12月11日~14日インド・ニューデリーで『グローバルパートナーシップサミット2017』が開催され、インターネット・アカデミーのグループ会社WEBSTAFF(ウェブスタッフ)のスタッフがパネルディスカッションに参加しました! 前回記事でも紹介しました、インド工科大学生の日本就業体験プログラムPIITsへの評価が、GPSへの登壇につながることとなりました。 グローバルパートナーシップサミットとは グローバルパートナーシップサミットでは、日本とインドの2国から政策担当者、ビジネスリーダー、第一線の研究者が集結し、持続可能な発展についてさまざまな分野から話し合いが行われます。例えば、エネルギー、インフラ、ヘルスケアから、IoT、芸術文化まで。 2017年の登壇者には、二階俊博自民党幹事

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国際障がい者デーにちなんで Webに誰もがアクセスできることの重要性

2017.12.11

「Webの力はその普遍性にある。障がいのあるなしに関わらず、すべての人がアクセスできるようにすることが非常に重要なことである。」 ―W3C理事、ワールドワイドウェブ開発者 Tim Berners-Lee― 12月3日は、国連によって宣言された国際障がい者デーです。その日にちなみ、先日W3CはWebが誰に対してもアクセスしやすいものであることと、Web基準の重要性を伝えるためのビデオを発表しました。また、このビデオはインターネットソサイエティが「インターネットをすべての人に」というビジョンに基づいて立ち上げた、『アクセシビリティプロジェクト』を支援するためのものでもあります。 そのビデオがこちらです。 私たちの仕事において最も気を付けるべきことは、Webへのアクセスのしやすさであり、それを確

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2017年W3C TPACに参加してきました!

2017.12.04

皆さんこんにちは!ターニャです。 今回は2017年のW3C TPACが行われたカリフォルニアのBurlingameからこのブログをお届けします。 今回はイベント3日目の内容に関してです。イベントで私が経験したことをこのブログで皆さんにお伝えしたいと思います。 TPACについて TPACは11月6日からサンフランシスコ空港の近くのハイアットリージェンシーホテルで開催されました。TPACには今まで離れたところで仕事をしていた仲間たちもたくさん参加していました。 最初の二日間は主に様々なイベントを手伝うために作られたCommチームのお手伝いをしていましたが、一日目にはW3Cのディベロッパーのイベントにも参加してきました。 イベントではWebVR, Webオーディオなどたくさんのおもしろいデモンス

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トビタテ!留学の未来テクノロジー人材枠を応援します!

2017.10.25

みなさん、文部科学省が運営している「トビタテ!留学JAPAN」をご存知でしょうか?このプログラムは、返済不要の奨学金や研修等を通して学生の留学を支援する制度です。トビタテ!留学は、2014年からスタートしているプログラムであり、すでにプログラムの募集も8期目に突入しています。これまでに、数多くの学生を留学に送り出しているトビタテ!留学ですが、来年度に向けた留学プログラムから、「未来テクノロジー人材枠」という新たな枠組みが設けられました。 これまでも、トビタテ!留学を利用してIT留学に出ていた学生もいたようですが、今回からは、IT留学向けに特別枠が設けられたということになります。 人工知能やビッグデータ等、産業とテクノロジーの結びつきが不可分となる将来の産業界で活躍する、グローバルマインドを

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【Festival du Livre】南フランスのBookフェスタ

2017.10.16

先日、南フランスのムアン=サルトゥー(Mouans-Sartoux)にて、 ブックフェスタ「Festival du Livre」の開催30周年が祝われました。 「Fesitival of books」とも呼ばれるブックフェスタは、本や文学に親しむ文化を祝うイベントであり、 ムアン=サルトゥー地区にある保養地「フレンチ・リヴィエラ」にて地元主催で毎年行われます。 フェスティバルには多くの人が集まり、イベントに招待された400人以上もの作家と、 さらに50,000人を超える読者や観客が参加しました。 今年は、本のサイン会やパネルディスカッション、文学の影響についての映画上映、 本の売店が出店されるなどのイベントが、3日間にわたって行われました。 文学をテーマに活発な議論も パネルディスカッショ

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世界に誇るミュージアムの数!アムステルダムの文化探求

2017.10.09

先日、オランダの首都アムステルダムを訪れ、予想を超える数々のインスピレーションを受けてきました。本日はアムステルダムの文化的、歴史的なみどころをご紹介します。 最新技術も芸術も勢揃い アムステルダムは、オランダ独自の建築物や美術、文化や数多くの世界遺産、精巧に整備された運河が、世界で広く知られています。また、オランダの首都にも関わらず行政府はすべてアムステルダムではなくハーグにあるのが興味深い点ですよね。 年間を通して文化的、技術的なサミットが数多く開催される都市でもあります。今年の5月に開催された、「The Next Web Summit」は、来年もアムステルダムで開催される予定です。 文化的には、アムステルダムはミュージアムの多さで知られており、アムステルダム国立美術館は、ベルメールや

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どの国に留学する?留学にベストな国ランキング

2017.09.27

マーケティング会社の米Y&Rのブランド戦略チームとBAVコンサルティング、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールが共同で「Best Countries to Study Abroad」という調査結果を発表しています。 ここ数年は、日本の文部科学省でも「トビタテ!留学JAPAN」プログラムなどを運営されていて、毎年のように募集期間や留学の帰国報告会のニュースで盛り上がりをみせています。 一昔前までは、留学といえばアメリカやイギリスなどが、まず最初に浮かぶのが当たり前だったと思いますが、最近は、アジア諸国での留学という選択肢も増えてきているのではないでしょうか。 そこで、今回ご紹介したいのが、冒頭で紹介した「Best Countries to Study Abroad」です。 なんと、

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