OUTLINE IBJの概要
インターネットで日本語表示すら困難だった1995年、IBJはインターネット開発会社とともに、日本初のインターネット専門スクールを設立しました。その3年後の1998年には、日本初のインターネット専門人材サービス会社を立ち上げ、独自の「トライアングルビジネスモデル」を完成させました。
さらに2000年には、Web技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」に、日本の民間教育機関として初めて加盟しました。2010年には、マサチューセッツ工科大学(MIT)にあるW3C本部と協力し、米国ボストンラボを設立。この活動を通じてIBJは、日本国内だけでなく、世界中のインターネットエンジニアに対して、最先端のインターネット技術を発信することができました。
これまでにアメリカ、フランス、中国などに支社や開発センターを設立してきたIBJは、現在ではインド工科大学との提携を軸に、インターネット人材の育成・提供からAI・システム開発に至るまで、インターネット教育に関するサービスを、グローバルに幅広く展開しています。