RECRUITING 2024

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インドパワーをIBJに

世界最大のIT人材輩出国であるインドに「インドのシリコンバレー」と呼ばれる都市があります。そこが私の働く街、カルナタカ州バンガロール市です。世界の大手機器メーカーやIT企業がこぞって開発センターを立てている世界でもっとも注目されている都市のひとつです。「世界中の人々へ教育を」をビジョンに掲げるIBJにとってバンガロール市に拠点を持つことは大変大きな意義があります。

私はここバンガロール市で日本本社や海外支店間の協力体制を促進するブリッジ・ディレクターという仕事をしています。インドで次々に産声をあげるエンジニアに世界最先端の技術を教えたり教えられたりする中で優秀な人物を採用し、IBJのソフトウェア開発力をレバレッジしていくことがメインの役割です。

IBJカルチャー

IBJグループ2007年度採用面接。当時大学生だった私は、すべての面接官に対し自信を持ってこう宣言しました。 「インターネット・アカデミーを日本一のスクールにします。」

入社後、その言葉を現実のものにするべくチャンスがあればとにかく飛びついていきました。インストラクターをはじめ、企業研修、Web制作・運用、資格試験運営、カリキュラム開発、個人営業、法人営業、R&D、ニューヨーク・ラボ所長・・・と振り返れば本当にいろんな仕事を経験させていただきました。それはチャンスが来るたびに私が「やります!」と答え、それをすぐに任せてもらえるというIBJカルチャーのおかげです。 そんな私もいまでは日本を飛び出して世界を相手に仕事をさせていただいています。

IBJを世界規模に

日本の経済規模が縮小していくなか、グローバル市場を狙えない企業は淘汰されていく一方です。その点、世界にも類を見ないトライアングルビジネスモデルを展開するIBJグループならば、いくらでも世界と戦っていけます。

インターネット人材輩出で世界の中心にいるインドで成功すれば、IBJグループが世界に進出する大きな足がかりとなることは間違いありません。IBJの優れたカルチャーを世界中に輸出・展開し、IBJの世界進出を成功させることが私の次のマイルストーンです。

学生へのメッセージ

いま世の中のほとんどがITで制御されています。家電、車、公共システム・・・、ありとあらゆるものがインターネットにつながっています。こんな時代に求められるのは、インターネットを正しく操れる人材です。そしてそれらをどこよりも先駆けて教えてきたのがIBJです。
私の好きな言葉に「company」(カンパニー)があります。この単語の語源は「com」(一緒に)+「pany」(パンを食べる仲間)という言葉から由来しています。つまり会社というのは、ただの人の集まりではなく、同じ釜の飯を食べる仲間、志を一つにする仲間ということなのです。みなさんにIBJを選んでいただき、共に世界で戦う仲間になれるのを楽しみにしています。

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