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国境を超えた"TSUNAGARI"

  • お顔の写真

    インターネット・アカデミー
    インド工科大学卒業 2018年入社

    A.U

  • お顔の写真

    インターネット・アカデミー
    香港大学卒業 2019年入社

    C.Y

母国を離れてIBJで働くということ

A.U

インド工科大学(IIT)に在籍中、インターンシップでIBJに来たことがきっかけでした。昔、日印文化交流で日本を訪れた姉から話を聞いてから、日本にはずっと関心がありました。インターンシップでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)やハーバード大学の学生もいて、非常に刺激を受けた期間でしたね。そして何より、チャンスをもらえる会社だと感じたのが決め手となりました。日本で最先端のシステム構築やチーム作りなどが勉強できる機会を得られたことを、非常にうれしく思っています。

C.Y

日本の文化は素敵ですよね。便利だし安全で、老人や子供、女性に対してすごく親切だと、旅行したときに実感してから、日本で働きたいと思っていました。とくに東京は国際都市ですから、きっとそこで働くことが将来のキャリアにとっていい影響を与えるだろうと思っていました。私は香港大学大学院でIT教育や人工知能(AI)の勉強をしていたので、最先端技術やIT教育に関わる仕事がしたかったんです。そんな中で出会ったIBJは外国人にとっても門戸が開かれているというのが、強く印象に残りました。プログラミングの勉強は一からでしたが、周りの方がいつも助けてくださるので安心して働くことができています。

A.U

C.Yさんは非常に熱意があって、プログラミングは初心者だったけれども、どんどん吸収して驚くべき速さで成長していますよね。自分も負けていられないと思います。

C.Y

ありがとうございます。 A.Uさんは非常にスキルが高く優秀な方で、メンターとして、技術的にも精神的にもすごくしっかり支えてくださるので、先輩としてすごく尊敬しています。チームを引っ張る力もあってすごいと思います。

A.U

ちょっと恥ずかしいですね(笑) ただ、私は日本語が全然話せないので、双方向のコミュニケーションには苦労していますね。インターンの経験があったので、文化的なものや、日本での生活そのものはあまり苦には感じないのですが。日本語は難しいです。

C.Y

そうですね。私は日本語をある程度話せますが、それでも言葉の壁は感じます。ビジネス用語も勉強しなければいけません。他部署とのやり取りも多いのですが、いろいろサポートいただいているので助かっています。私も日本が大好きなので、生活そのものは全く困らないんですけどね。

エンジニアはシステムを作るだけの仕事じゃない

A.U

私は全社的なシステム構築の仕事を任されたのですが、日々の業務にそのシステムが利用されていることで、効率化に貢献できたという実感を得ることができました。このことは自分自身にとっても、大きな学びになりました。エンジニアは、テクノロジーを使って、世界の暮らしをより豊かなものにできる存在だと思っています。革新的な技術で生活に変化をもたらすことができることが、その魅力ではないでしょうか。いまの変化の激しい時代においては、エンジニアがその能力を活かせる場面は非常に多く、チャンスにあふれていると感じています。

C.Y

本当に、エンジニアの仕事は幅が広いですよね。チャンスはたくさんあるという意見には賛成です。
私は現在、ウェブの修正やアップデートなどを中心に担当していますが、その仕事はより良いものを創っていくということです。エンジニアという仕事は、ただ何かのプログラムを構築するだけのものではありません。その技術を通じて、問題を見つけ、その解決を図っていく仕事でもあると思っています。なので、本当にいろいろなことにチャレンジできる仕事ではないでしょうか。

A.U

自分のスキルで何ができるか、周りの皆さんもすごく勉強熱心ですよね。
私の父は教師をしていたのですが、IBJを見たらたぶん驚くんじゃないかな。本当に貪欲なほどに勉強している人が多い。会社の理念は「世界中の人々に教育を(EDUCATION FOR EVERYONE)」ですが、社内でもその姿勢がしっかり表れている。これは実にすごいことですよね。
今後数年間は、コロナウイルスをきっかけとして大きな変化を迎えることになると思います。この変化に対応するためにもしっかり学び、世界中の多くの人々の生活に貢献していきたいと思っています。

C.Y

私がAIについて勉強しているのも、将来を変える要素だと考えたからです。
私はいまエンジニアとして、プログラミングの勉強などを続けていますが、今後はコミュニケーションやチームマネジメントについても学んでいきたいと思っています。ゆくゆくはチームリーダーとして、人の成長にも関わっていきたいですし、戦略企画や意思決定といった方面でも力を発揮していきたいと思っています。やりたいことはいっぱいありますね。

理念の実現にひたむきな会社

C.Y

会社ですごく面白いと思ったのは、誰かがいい成績を上げたときには鐘を鳴らすんです。それでみんなでお祝いする。この文化は大好きです。すごくアットホームだし、チームみんなで喜びを分かち合うことで結束力も高まりますよね。

A.U

確かにものすごくフレンドリーで、オープンな会社ですよね。しっかり意見をぶつけ合うこともできるので、お互いを理解して仕事ができるので、とても働きやすいと思います。そして、やはり常に新しいノウハウや技術を取り入れることに積極的なのがいいですよね。最先端技術を学ぶ姿勢、そして理念に従って教育を世界中に広めていこうとしていること。今後はさらに多くの教育コンテンツやオンラインサービスが充実させていきたいと思っています。

C.Y

外国人も積極的に採用していますし、IBJはこれからもっとグローバルカンパニーになっていくと思っています。皆さんが本当に熱意をもって仕事をしているということに、私はすごく将来性を感じています。最先端技術を活用したサービスを生み出すことで、顧客層も広がると思います。IT教育を受ける機会が、より多くの人に与えられることは、きっと素晴らしい未来につながると思います。

学生へのメッセージ

A.U

いまの世の中、多くの人は「学ぶ」ということをしていないように思います。いますでに持っているもので切り抜けようとしている。だけど、今、新しい技術を学ぶことで、10年後にそれが活きてきます。変化に対応するには、どこにいても変化を受け入れ、ポジティブなものとして捉え、学び続けることが欠かせないでしょう。IBJにはその土壌があります。

C.Y

外国人ということで、馴染めないかもしれないという思いはありましたが、実際にはとてもオープンマインドな人たちばかりです。多様性を受け入れる雰囲気があるので、心配する必要はありません。熱意を持って、一緒に働きましょう!

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