企業情報 代表メッセージ 「世界中の人々へ教育を」

代表メッセージ

代表取締役社長 大西一磨 代表取締役社長 大西一磨

インターネットを広めようとIBJを創業してから25年。2020年が来ました。これから先の未来はどうなるのでしょう。我々はどうすべきなのでしょう。行き先を考える前に、まず現在地を理解しなくてはどこにも行けません。日本は、少子高齢化、国の債務、男女格差、世界に目を向けると、経済、社会、環境など問題が山積です。

どこから手をつけていいのか分からないほどです。ヒントはSDGsにありそうです。SDGsは2015年に国連で合意、採択された17種類の目標からなります。それは、社会に貢献する企業としての未来の指標、あるいは未来の子ども達への約束です。

「世界中の人々へ教育を」を理念にもつわれわれと親和性が高そうに見えるのは目標4の教育です。世界には15歳以上で読み書きができない人が7億人もいます。そのうち3分の2が女性です。男性が優先的に教育を受けていいはずがありません。そういう意味で、目標5のジェンダー平等と教育は切り離すことはできません。目標7のエネルギーも関係があります。電気の使えない暮らしのため、太陽が沈んだら勉強ができない人が12億人もいるからです。

テロを生み出しているのも、もとをたどれば「貧困」という人もいます。もともとは「格差」や「環境」という人もいます。でも、実際にはどれもつながっているのです。

世界平和のためには、どれも欠かすことができないし、どれも切り離すことはできませんが、私たちは教育を最初の扉としました。

そもそも、IBJはそのような気持ちで立ち上がった会社です。創業の頃、世の中への閉塞感が私自身を覆っていました。そこにインターネットが現れました。それは私にとって物理的な何かではなく「誰のものでもない」「誰にでもチャンスがある」というイデオロギーでした。その頃は、スマートフォンがなかったためインターネットを利用するにはPCを必要としました。

「それが良かった」

PCはスマートフォンと異なり、利用者となるだけではなく、創る側に回れたからです。私はPCを眺めて、「これが最小にして最大の武器だ」と思いました。インターネットの世界に入ると、どのような大きな組織でも、結局は、画面一つで勝負しないといけないからです。ところで、何に対しての武器だったのでしょうか?それは差別と闘う武器であり、貧困と戦う武器である、私は、そう思っています。

私にとってPCはPERSONAL COMPUTER(パーソナルコンピューター)の略ではなく、PEACE CREATOR(ピースクリエイター)の略なのです。インターネット教育をPCで行うことこそが「世界平和を創る」と信じています。

インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社
代表取締役社長 大西一磨

インターネット・ビジネス・ジャパン株式会社 大西一磨