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インターネット・アカデミー

INTERNET ACADEMY Institute of Web Design & Software Services

インターネット・アカデミーは、「世界中の人々へ教育を」を理念に1995年にスタートした日本初のインターネット専門スクールです。2020年には国連機関であるITU(国際電気通信連合)が主催する世界イベント「ITUバーチャルデジタルワールド2020」において日本を代表するナショナルパビリオンとしてイベントに登場しました。

日本初のインターネット専門スクール

全国3万人の卒業生が活躍中

インターネット・アカデミーの母体は1995年から日本のインターネットシーンをリードしてきたインターネット開発会社です。そのため、実際の現場でしか知りえないノウハウや企画の立て方など、実践的な内容を学ぶことができます。その現場のノウハウとW3Cの最新技術を融合した独自のカリキュラムで3万人を超える人材を輩出してきました。

最新かつ正確なスキル

インターネット・アカデミーは、Web技術の国際標準化団体であるW3Cや、IoT技術の国際標準を進めるエコーネットコンソーシアムの会員企業として活動しています。
それにより、どこよりも最新で、正確な技術情報を提供することができます。

W3Cメンバー

Webの最新技術を開発し、その普及活動と仕様に関するルールを作成しているのがW3Cという組織です。Webの生みの親ティム・バーナーズ=リーが創設し、米国ボストンにあるマサチューセッツ工科大学(MIT)に本部があります。インターネットビジネスの現場では、W3Cが定めたルールに則った制作をすることが必須です。 現在そのホスト機関に、インターネット・アカデミーの講師が客員研究員として務め、最新のWeb技術開発などの仕事に携わっています。インターネット・アカデミーのカリキュラム開発のノウハウを活かしたW3C公式教材やリファレンスページを作成するなどして、Web技術の普及活動に貢献しています。

SDGs

エコーネットコンソーシアム

当社代表がアドバイザーを務めるエコーネットコンソーシアムは、IoT時代の家電・設備機器などを連携させるための国際的な通信規格「ECHONET Lite」を推進する団体で、スマートハウスやスマート家電の分野において重要な役割を担っています。インターネット・アカデミーはエコーネットコンソーシアムの会員としてIoTに関する講演や普及活動に取り組み、SDGsに貢献しています。

エコーネットコンソーシアム
「技術セミナー検討 ワーキンググループ」のアドバイザーに弊社代表が就任

日本の強みとも言われる最先端インターネット技術が「IoT」です。全ての人とモノがつながる新しい社会「Society 5.0」を作ることが期待されています。 この度、IoT技術の普及活動を行う一般社団法人エコーネットコンソーシアムが主催するワーキンググループのアドバイザーに弊社代表取締役の大西一磨が就任いたしました。 エコーネットコンソーシアムは、国際通信規格「ECHONET Lite」を広める団体です。「ECHONET Lite」は、インターネットを通じて家電などをPCやスマートフォンとつなげられるIoT技術です。 本ワーキンググループでは、「ECHONET Lite」の教育や普及活動を行います。

グローバルネットワーク

最先端の技術や人材が集うニューヨーク、ボストン、バンガロールに支店とラボ(=研究所)を設立し、グローバル企業が求めるWeb技術をカリキュラムに還元しています。そのため、インターネット・アカデミーの受講生はグローバルに活躍できるスキルが手に入るだけでなく、そのネットワークを活用して可能性を世界規模に広げることができます。

バンガロール校

バンガロールは「インドのシリコンバレー」と呼ばれ、GoogleやAmazon、Intelをはじめ、ベンチャー企業から既に世界に名高いIT企業まで数多く集積しています。世界中からIT企業が集まるバンガロールでも、スクールとしての教育事業と開発業務を行っています。

ボストンラボ

W3C本部があるMITのすぐ近くに位置し、W3Cメンバーとしての活動拠点、およびカリキュラム開発の研究所として活動を行っています。

トップ企業のリーダーが選ぶ企業研修サービス

インターネット・アカデミーは、インターネットビジネスの最先端国家であるアメリカと世界のインターネット人材供給国として名高いインドに拠点を持ち、それぞれで得た情報をカリキュラムに還元しています。さらに日本で培ってきたインターネット教育事業のノウハウを組み合わせ、クライアント企業の人材育成とビジネス課題の解決をトータルサポートします。

トップリーダーが認める研修

次代を見据えたITを推進する企業の人事担当者やトップリーダーに選ばれ続けてきた実績が、何よりのインターネット・アカデミークオリティの証明です。

研修事例一覧(順不同敬称略)

  • NTTコミュニケーションズ(株)
  • 楽天カード(株)
  • ソフトバンク(株)
  • アドビ(株)
  • カシオ計算機(株)
  • 東京大学大学院医学系研究科
  • (株)小学館
  • 有限責任監査法人トーマツ
  • JR東日本ネットステーション(株)
  • (株)電通デジタル
  • NECネッツエスアイ(株)
  • パーソルプロセス&テクノロジー(株)
  • アットホーム(株)
  • (株)日本デザインセンター
  • (株)東急ハンズ
  • (株)ベルメゾンロジスコ
  • (株)東北新社
  • ANAファシリティーズ(株)
  • (株)島精機製作所
  • (株)博報堂アイ・スタジオ
  • 中電技術コンサルタント(株)
  • プレミアアンチエイジング(株)
  • 全研本社(株)
  • (株)フォーカスシステムズ
  • みらいコンサルティンググループ
  • (株)ウフル
  • (株)JALUX
  • GMOペパボ(株)
  • (株)ボルテージ
  • (株)ベネッセコーポレーション
  • 住友セメントシステム開発(株)
  • (株)LIFULL
  • (株)堀内カラー
  • (株)エイチ・アイ・エス
  • オールアバウト(株)
  • アイティメディア(株)
  • トヨタファイナンス(株)
  • 三菱ガス化学(株)
  • オイシックス・ラ・大地(株)
  • 大幸薬品(株)
  • 認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
  • NPO法人N3
  • シスコシステムズ合同会社
  • 出光興産(株)
  • オリンパス(株)
  • ダイドードリンコ(株)
  • (株)DNPメディア・アート
  • 日揮ホールディングス(株)
  • (株)オープンハウス
  • 凸版印刷(株)
  • 竹富町観光協会
  • (株)EPARKグルメ
  • (株)キタムラ
  • 横河ブリッジ
  • (株)銀座コージーコーナー
  • パーソルテクノロジースタッフ(株)

など

世界最先端をアカデミークオリティのオリジナルカリキュラムに

世界の最新技術の標準化や人材育成をリードする業界団体・有識者の方々のネットワークから得た技術情報やノウハウをカリキュラムに還元しています。インターネット・アカデミーでしか学べない最新オリジナルカリキュラムです。

AI講座

AIは最先端のインターネット技術です。次世代型ビジネスにはもちろん経営課題として挙げられている人材不足の解決や働き方改革の推進に活用する企業が増えています。この講座は、Pythonプログラミング知識が既にあり、AIの導入に関して興味がある方を対象にしています。この講座を受講して頂くことで、AI活用の全体像を把握し、短期間で今話題の機械学習(マシンラーニング)や深層学習(ディープラーニング)の実装ができるようになります。

IoT講座

AIとともにインターネットの最先端インターネット技術として注目を集めているのがIoTです。IoTは直接的にエネルギー環境、SDGsなどに貢献することができるため多くの企業が注目されています。この講座では、IoT製品を制御するための国際規格である「ECHONET Lite」を用いたIoTアプリケーションの開発を行います。設計やプログラミング、ネットワークなど、アプリケーション開発に欠かせない知識を基礎から学習します。授業ではアプリケーション開発の実習を行い、実際のIoT対応機器を制御することができます。

産学官連携プロジェクト

最先端インターネット技術の普及活動およびインターネット人材育成の領域において、日本政府の次世代技術検討会や戦略センターにインターネット・アカデミーのインストラクターが参画しています。

Beyond 5G 新経営戦略センター

インターネット・アカデミーは、総務省が2020年12月11日に創設した「Beyond 5G 新経営戦略センター」に参画いたしました。本センターは5G(第5世代移動通信システム)の次の世代であるBeyond 5G(いわゆる6G)の実現に向けて、導入時に見込まれるニーズや技術進歩などを踏まえた総合戦略の策定を目的に設立されました。具体的には、6G関連技術の国際標準化や知財取得を推進するため以下のような活動を実施予定で、その中でインターネット・アカデミーはインターネット専門の教育機関として、主に人材育成を担います。

総務省後援「たてよこWebアワード」企業賞として
インターネット・アカデミー賞の設置が決定

インターネット・アカデミーは、総務省が後援する「次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会(縦書きWeb普及委員会)」の一員として、自国文化の継承とデザインの多様化を目的として縦書きWebの活動を実施し、15年の歳月をかけて2019年末に縦書きWeb技術を国際標準化いたしました。その貢献により、情報通信技術賞(総務大臣表彰)の受賞となりました。また「たてよこWebアワード」の企業賞としてインターネット・アカデミー賞の設置が決定しました。インターネット・アカデミー賞は、今後の縦書きレイアウトの普及・教育に寄与すると考えられる優れた作品に贈られます。

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