インド支店、世界初のUnity認定トレーニングセンターに

2016年8月21日

ここ最近は、VR関係の記事ばかり投稿をしていますが、VRコンテンツを開発するにはどのようなソフトウェアを使うのでしょうか?

ソフトウェアとして、もっとも有名なものは「Unity (ユニティー)」というソフトウェアです。スマートフォン向けのゲームアプリ開発などにもよく使われていて、いま、大きな話題を読んでいるポケモンGOも、実はUnityを使って作られています。VRのコンテンツ開発は、ゲーム開発にとても似ています。そもそもVR/ARの市場の大きなシェアを占めているのがゲーム市場ですので、やはり親和性が高いのでしょう。あるマーケット調査会社のデータによると、Unityのユーザーは全世界で450万人で、ゲーム開発で利用されるソフトの過半数に近い47%のマーケットシェアを持っているそうです。

インターネット・アカデミーのインド支店は、この度、世界初のUnity認定トレーニングセンターの一つとして認定を受けました。認定トレーニングセンターの活動としては、Unityが独自に開発した教材を使ったコースによって、Unityエンジニアを育成すること、そしてその後、Unityの認定試験の受験をサポートすることです。ゲームエンジンとしてだけではなく、VRマーケットでも注目を浴びているUnityとともに、VRコンテンツ開発エンジニアを世界に輩出していきます。

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