バンガロールが、世界一ダイナミックな都市に選ばれました。

2017年1月29日

ダボス会議で有名な世界経済フォーラムのWebサイトにて、「世界のダイナミックな都市リスト」が公開されていました。元々のデータとしては不動産事業などを行うJLL社が取りまとめたデータですが、ダボス会議2017の一つの項目として、Webサイトで紹介されていたようです。

このダイナミックな都市の基準として、一番重要なのは「テクノロジー」と「イノベーション」とのことですが、詳細な項目としては「教育」や「研究開発」、「コネクティビティ」といった項目により、選定されます。「テクノロジー」や「イノベーション」がキーファクターということで、バンガロールが上位にランクインすることは想像できましたが、世界一になるとは正直、思ってもいませんでした。また、上位30都市の中にインドからは6都市が選出されているところも注目ポイントかと思っています。バンガロールに続き、5位にはハイデラバード、そしてプネ、チェンナイ、デリー、ムンバイと続きます。ますますインターネット業界において、インドは目を離せない国へとなってきていますね。

ちなみに、インターネット・アカデミーがオフィスを構えるボストンは9位、ニューヨークは14位にランクインしています。引き続き、バンガロールとニューヨーク、ボストンと、世界でも有数のダイナミックな都市から、新しい情報を還元していきたいと思います。

テーマ

最新の記事

スタッフ別ブログ