世界で活躍!プロフェッショナルなIT留学を!

2017年3月 5日

みなさん、はじめまして。1ヶ月間の海外出張ということで、インターネット・アカデミーのバンガロール校に来ている西川と申します。インドに来て、日々、さまざまな刺激を受けて、毎日、新しい気づきや学びの連続です。インドでITの勉強をしたり、インターンシップをするのはとても魅力的なのではないかと感じています。そこで、今日は、山田のブログアカウント借りて、私なりに「世界で活躍するためにインドでITを学ぶべき理由」をまとめていきたいと思います。

世界で活躍していくには

激動の現在、ITにより多くの情報があふれ、インターネットの力によりグローバル化が急速に進んでいます。今後、世の中を牽引していく人はどういった人なのでしょうか。

「創造性、生産性、リーダーシップ」など上がってくるような気がします。そういったソフトなスキルと、もう一つハードなスキルでいくと「語学やITスキル」が更に活躍の幅を広げてくれるものになると思います。ITに関しては、海外進出しなくても、必須のスキルでしょう。

ITを学ぶために

ITを学ぶとは決めたものの、どこで、誰から、何を学ぶのが良いのでしょうか。ちなみにITといえば、Googleやマイクロソフト、Adobeなどが私は思い浮かびます。上記の会社のCEOはどこ出身かご存知ですか?

  • サンダー・ピチャイ(グーグルCEO)
  • サティア・ナデラ (マイクロソフトCEO)
  • シャンタヌ ナラヤン(アドビCEO)

3人ともインド出身です。

また、とあるアメリカの調査会社によるITオフショア開発の発注先ランキングでは、上位8都市のうち6都市をインドの都市が占めるという結果があります。更に、アメリカのH-1Bビザという外国人就労者ビザのうち毎年約4割をインド人が取得しているという話もあり、その多くがIT技術者です。私自身も、大学2年生のときにアメリカのシリコンバレーを見学する機会があり、GoogleやApple、Facebookなど様々な会社を見学しましたが、インド人が多くいらっしゃったのを今でも覚えております。

以上のような情報から、「ITといえばインド」といっても過言ではないかもしれません。

インドの中でも、ITの中心地は?

インドの中でも特にITが発達している都市はどこでしょうか。ちなみにその場所はインドのシリコンバレーと呼ばれるくらい、世界の様々な大企業が進出してきています。その都市の名は「バンガロール」です。

バンガロールはインドの南に位置し、気候はシリコンバレーのように、年中あたたかく、すごしやすい都市です。また、毎日のように技術者のミートアップと呼ばれる交流会のようなものが開催されています。IT留学中に交流会に参加して、IT技術者の仲間を増やすということもできます。ですので、ITを学ぶなら、インドはインドでも本場バンガロールが良いのではないかと思います。

なぜ本場で学ぶ方がいいの?

ITの本場で学ぶというのは今後のキャリアに関して良い影響を与えてくれると思います。例えば、ピザの職人なろうとして、アフリカに行く人は少ないのではないでしょうか。やるなら本場イタリアで。それが今後の「イタリアで修行していた」というブランドになっていくと思います。同じようにITでは「えっ、バンガロールで学んでたの?」というブランドになります。上記は少し大げさな例えかもしれないですが、同じ学ぶなら、漠然とインドというのではなく、そういった学ぶ場所まで考慮したほうが、今後のキャリアを更に良くしてくれるのではないでしょうか。

以上のように世界のCEOの出身地インド、その中でも本場バンガロール。この地でITを学び、自分を磨くことで、これからのキャリアにポジティブな影響が出てくると確信しています。

世界で活躍!プロフェッショナルなIT留学を!その一歩が新たな自分へ。

ぜひインターネット・アカデミーのバンガロール校にお越しください!

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