スマホで撮った高品質写真が手軽に購入できる!「Snapmart」

2017年5月12日

手軽に使えるスマホ写真を手に入れたい!そんな方におすすめの「Snapmart」を、本日はご紹介します。
この「Snapmart」は、購入だけでなく写真を出品して販売もできるため、写真を使いたい人だけでなく、売りたい人にとっても嬉しいサービスなのです。

Snapmartとは?

Snapmartとは、利用者急増中のスマホの写真素材をスマホから直接交換できるサービスです。 安くて良質な素材が豊富にあり、SNS広告やオウンドメディアに使いやすい自然な写真が手に入ります。

また、iOSアプリをダウンロードすれば、スマホのカメラロールの写真を出品することもできます。普段写真を撮るのが好きな方、SNS投稿をよくされる方は、ちょっとしたお小遣い稼ぎにも使えます!
使い方はカンタン。

写真を購入したい場合

写真を購入したい場合は、無料の購入者登録をすればWebサイトからの購入ができます。
登録後は、17ものカテゴリの、そしてさらに細かくタグ付けされた中から目的にあった写真を探していきます。詳細ページでは、撮影者、ライセンスの有無、サイズ、どれだけ購入されているかなどの情報が確認できます。

写真はすべてロイヤリティフリーです。人物に関しては、モデルリリース(肖像権使用許諾書)つきの写真も検索できますし、許諾が取得されていない場合は、詳細ページから出品者に依頼ができます。
サイズは基本的に、長辺800pxまで解像度を落としたデータが販売されていて、大きいサイズが欲しい方は写真URLをそえて問い合わせができます。

欲しい写真のリクエストができる「コンテスト」

気に入った写真が見つからない場合、欲しい写真を、コンテストをひらいてリクエストできます。コンテストとは、「お題」をだして写真を集めることができる仕組みです。購入者が、賞金・選定枚数を設定できます。
購入者登録をしていれば、誰でもコンテストを開くことができます。ただし、内容に関しては審査を経なければいけないので、注意してくださいね。

価格帯は、本人確認のない場合は100円、ある場合は100~1000円、プレミアムユーザーは100~2000円となります。本人確認とは、商用に利用しやすいように出品者が登録の際に本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)を提出したかどうかを意味します。

写真を出品したい場合

iOSアプリをダウンロードすればスマホから簡単に出品ができます。カメラロールの写真を、フリマ感覚で出品ができるのです。使い方はとても簡単で、アプリを起動したら、メニューの中の「投稿」をタップしてカメラロールからアップロードします。次にタグ付けや人物確認などの情報、金額を設定していきます。

商用の写真として利用しやすいように、出品者は原則、本人確認書類の提出が必要となります。この有無によって、写真の価格設定も変わってきます。本人確認された写真かどうかは、各写真の詳細ページで表示されます。

写真はすべてロイヤリティフリーな上、価格も手ごろなので、写真を探している方でお気に入りの写真が見つかった方は、ぜひご自身のWebサイト制作に活かしてくださいね。

また、写真を撮るのが好きという方は、日ごろ撮っていた写真でお小遣い稼ぎができてしまうかも!?写真販売に興味がある方もぜひチェックしてみてくださいね。

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