フリーランスのWebデザイナーとして活躍する卒業生の声

2018年6月20日

昨今、ライフワークバランスを考慮した働き方に注目が集まっています。その一方で、今自分が持っているスキルや、自分らしいキャリアを築けていけるかに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。その中で、「フリーランス」という働き方に興味をお持ちの方が増えています。

今回は、フリーランスとしてWebデザイナーへの転身を成功させた卒業生の清水剛さんをご紹介します。

フリーランスの経済規模は20兆円超え!

最初に簡単に、フリーランスについてご紹介したいと思います。フリーランスとは、特定の企業や団体に属さず、自分のスキルを活かすことで独立して働くことを指します。これまでは、企業で正社員として働くことが一般的とされてきましたが、これからは「雇われない」働き方も一つの選択肢として増加していくことが予想されます。
フリーランス実態調査2018年版」では、フリーランスの経済規模は今や20兆円を超えるとの推計があります。

フリーWebデザイナーへの転身を成功させた卒業生

フリーランスの経済規模が広がっているとはいえ、いざフリーランサーとして転身しようと思うと、どのようなステップを踏めばいいのか不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、スクール卒業後に、Webデザイナーへの転身・独立を成功させた清水剛さんのインタビューの一部をご紹介いたします。

フリーランスを目指す受講生・卒業生へのサポートが魅力で入校を決意

清水様は、グラフィックデザイナーとして制作会社に勤めたのち、Webデザインのニーズに応えたいという想いを持ち、スクール卒業後に転身・独立を成功させました。
独立を目指していた清水さんは、インターネット・アカデミーを選んだ決め手のひとつに、フリーランスへのサポート体制があるとおっしゃっていました。

実際に清水さんは、「ホームワーカーズコミュニティ(HWC)」というインターネット・アカデミーのグループ会社へ登録し、数々の制作実績を積まれています。HWCでは、フリーランスへの制作案件紹介や営業代行を行っています。

スクールのサポートについて、次のようにお話されていました。

「誰に相談すればいいかもわからない」と立ち止まってしまうことがなく、スキルを学んだ後に、どういったステップを踏めばいいのか、実績を積むのか、独立しても大丈夫なのかを相談できる環境と、仕事を得るための人脈を作るチャンスがあったことは大きなメリットでした。

インターネット・アカデミー評判 清水剛様「大手テレビ局や東急グループサイトを手掛けるWebデザイナー」より

Webデザイナーとしてのやりがいとは

清水さんは、仕事における面白さを、以下のようにお話ししてくださいました。

スクール卒業後、フリーランスとして仕事をするようになり、その中で面白いと感じるようになったのは、クライアントの商品を売り出すときやWebサイトにおける見せ方など、まだまだ改善できる点があって、何が課題なのか発見し提案できることです。お客様の要望にどれ程答えられるかが私の仕事の楽しみになっています。

インターネット・アカデミー評判 清水剛様「大手テレビ局や東急グループサイトを手掛けるWebデザイナー」より

清水様、取材へのご協力をいただき誠にありがとうございました。

インタビューの詳しい内容は、インターネット・アカデミー卒業実績ページに掲載しておりますので、興味をお持ちの方はぜひご一読ください。

まとめ

フリーランスのWebデザイナーとして働きたいとお考えの方、そして、独立することに少しでも不安をお持ちの方は、ぜひ一度インターネット・アカデミーまでご相談ください。

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