【卒業生からの評判の声】企業研修実績・小学館様

2019年5月13日

インターネット・アカデミーの実績や評判を知ることが出来る「卒業生実績」のページを新たに公開しました!

今回インタビューさせていただいたのは、株式会社小学館のデジタル事業局ゼネラルマネージャーの林 正人様と、副課長 山野 明登様の2名です。同社からは、2度に分けてWebマーケティングやWebディレクションの研修をご依頼頂き、実施しています。

デジタル時代の編集者に求められるWebのスキル

小学館と言えば、誰もが知る日本を代表する総合出版社です。 1922年(大正11年)に創業した歴史ある会社ですが、早くから紙に限定せず、多角的な事業展開を行っていきました。

インタビューをさせて頂いた、林様と山野様が所属されていらっしゃるデジタル事業局は、雑誌やマンガといったコンテンツの多角化をデジタル領域からサポートする部署です。

Webスキルアップ研修を実施するに至った背景について、林様がインタビューの中で次のように答えてくださいました。

一言でいうと、編集者もWebやアプリのディレクションスキルが求められる時代になったからです。出版社と言えば、書籍やコミックスといったコンテンツを、紙媒体を通じて発行することが中心でした。しかし昨今では、デジタル技術をもとに読者が求める形でコンテンツを提供することが重要になっています。

その後、インターネット・アカデミーへお問い合わせ頂きました。そのきっかけは、前職でIT企業にお勤めになっていた山野様が、インターネット・アカデミーの評判の良さをご存じだったから、とのことです。

インターネット・アカデミーへ決めた理由は、コストパフォーマンスの良さと、提案が的を射ていた点にあります。 Web・アプリの分野の研修だからと言って、例えばWeb制作の視点のみで作られた専門性の高いWebディレクターのカリキュラムだと、実務にはなじまないですからね。 それを、出版社である我々にとって最適な研修を企画・提案してくださったのは、インターネット・アカデミーだけでした。

インターネット・アカデミー評判・企業研修実績小学館のデジタル戦略の要となる Webディレクション研修より

そうして始まったインターネット・アカデミーのWeb研修。1回目の研修はデジタル事業局の方々を対象にして実施し、そこでご満足の声を頂くことができたので、2回目のWebディレクション研修へと発展しました。

デジタル時代の編集者は、「コンテンツマルチユース」でなければならない。そうおっしゃって、未来を見据えて明るくお話を聞かせてくださったお二人は、本当に素敵でしたし、何よりインターネット・アカデミーの研修を気に入ってご活用いただけたことが、講師の1人として、心の底から嬉しく、光栄に感じました。

インタビューの詳細は卒業生実績ページよりご覧いただけます。ぜひ、ご一読ください。

インターネット・アカデミーが提供する法人研修サービスでは、今回の小学館様のように、現在の課題や研修に求める内容、受講対象者様に応じて、カリキュラムやをカスタマイズし、最適な研修プログラムをご提案させて頂いています。「ただ知識を習得するだけの研修では満足できない」「実務に必要な範囲だけカリキュラムに含めてほしい」などのご要望をお持ちの企業担当者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

今回インタビューにご協力いただいた林様、山野様、そして小学館の皆様、誠にありがとうございました。

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