2015年もW3C公式HTML5講座を開講します
2015年1月 7日
2013年に開講し、現在は、第4回目のサイクルが行われているW3C公式HTML5講座ですが、W3Cとの合意により、2015年も継続して開催をすることが決定いたしました！そこで、W3C公式HTML5講座の魅力を改めてお伝えさせていただきたいと思います。もちろん、一番大きな特長は、W3Cが作ったカリキュラムを学べるので最新かつ正確な情報を学べるということではありますが、今回はちょっと違ったポイントで3つ紹介いたします。
W3C発行の修了証書とデジタルバッジをゲットできる
就職活動を目的に学ばれている方も、フリーランスとして活躍するためのスキルアップの方も、会社の予算で通学をされている方にとっても、修了証書やデジタルバッジは、必ず役に立つのではないでしょうか。なんといっても、W3Cがオフィシャルに修了証書を発行しているプログラムは、日本語ではインターネット・アカデミーのHTML5講座しかありません。まだまだこの修了証書を手にしている人は数少ないので、差別化をするにはもってこいだと思います。また、デジタルバッジは名刺にプリントしていただくこともできますので、名刺交換の際にも注目を集めること間違いなしです。
オンラインディスカッションフォーラムが活用できる
W3C公式HTML5講座は、オンライン上に教材が用意されており、またそのシステム上では同じクラスで受講をしているほかの受講生と会話ができる掲示板のようなものが用意されています。この機能をディスカッションフォーラムと呼んでいますが、フォーラムでは、記事が投稿できるだけでなく、画像やファイルなどをアップしていただくこともできます。オンライン教材で予習をしている段階で、教材の内容に関してのディスカッションをしてみたり、授業内での課題として作成したファイルを共有してみたり。第3回目のサイクルでは、とある受講生の方が授業中にとったノートを画像としてアップしてくださっていました。たまたま参加できなかった方がいても、ノートを共有してもらえると助かりますよね。ハイレベルな授業、課題の難易度も後半に行くに連れて上がってきますが、一緒に勉強する仲間と情報を共有できるのは心強いですよね。このフォーラムは、受講終了後も使い続けられるものですので、一緒に受講した仲間と継続してコミュニケーションをとれるのも魅力的だと思います。
修了生からの満足度が高い
これまで、全3回、W3C公式HTML5講座を開講してきましたが、やはり最新情報を学べる点と、将来に繋がる実践的な課題に取り組めるというポイントをご評価いただいております。
修了者の声
「様々な業界で注目されてHTML5の必要性を感じていたため、スキルアップになると思い講座を受講しました。W3Cの公式カリキュラムならではのネットや本に載っていない最先端の技術を学ぶことが出来て良かったです。就職先の幅を広げたい、自分をもっと成長させたい方にはお勧めですね」 (品田勇太様)
次回開催予定のご案内
2015年、第一回目のW3C公式HTML5講座は2月21日(土)の開催を予定しています。2014年に正式勧告として発表されたHTML5は、2015年もWeb業界における強力なトレンドの1つであることは間違いありません。ご興味のある方は、ぜひこの機会のご受講ください。
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