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Webと親和性の高い日本産プログラミング言語「Ruby」を学ぼう!

2017年2月16日

Webと親和性の高い日本産プログラミング言語「Ruby」を学ぼう!

インターネット・アカデミーでは、3月24日に「人気Webサービスで使われているRubyを1日で習得!Ruby基礎講座」を開講します。

この講座では、世界中から注目を集めている日本発のプログラミング言語「Ruby」について一日完結で学ぶことができます。

Rubyってどんなプログラミング言語?

前述した通り、Rubyはまつもとゆきひろ氏が開発をした、日本生まれのプログラミング言語です。
2012年4月1日には、日本発のプログラム言語として初めて国際規格「ISO/IEC 30270」に承認されました。

世界には、200種類以上のプログラミング言語があるのですが、Rubyのシェア率はベスト10に入ります。またWebとの親和性が高く、様々なWebサービスの中で活用されているのが特徴です。
Rubyを使った代表的なWebサービスには、CookpadやGitHubが挙げられます。

また、Rubyはフリーソフトウェアであり、コピー、変更、および再配布が自由という特徴もあります。

ちなみに、「Ruby」の名前の由来は、ご想像の通り宝石のルビーから来ています。開発者のまつもと氏が好きなプログラミング言語にPerlの名が上がっていますが、Perlも宝石の真珠と同じ読み方をしますので、「Perlができる、Rubyが書ける」というと、なんだかとってもオシャレな感じがしてきますよね。

「Ruby基礎講座」の魅力

今回開講する「Ruby基礎講座」は、1日完結型ですので、もともとプログラミング言語を学んでいて、Rubyにも興味がある、という方にピッタリです!

もちろん、これからプログラミングを学びたいという方にとっても、人気のWebサービスに使われている人気の言語を、気軽に学ぶことができるのが嬉しいですよね。

詳細はインターネット・アカデミーのお知らせページからご覧ください。インターネット・アカデミーの受講生はもちろん、そうでない方もRubyに興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せくださいね♪

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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