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4月末まで!\1,000分のAmazonギフト券プレゼント+IT人材の年収など近況情報

2018年4月13日

4月末まで!\1,000分のAmazonギフト券プレゼント+IT人材の年収など近況情報

現在インターネット・アカデミーでは、春サキドリ企画として「4月来校特典、先着100名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント」キャンペーンを開催しています!

これは大変人気のキャンペーンで、新生活で物入りの時期だからこそ、好評を頂いています。
今回のブログでは、そんなキャンペーンの情報と合わせて、このタイミングでWebやITの勉強を始めるメリットについて、直近のニュースを絡めてご紹介します。

この春転職を考え始めるならIT業界がチャンス

2018年4月11日付の日経新聞朝刊の1面に、「2017年度は転職者の求人倍率が過去最高となり、転職後の賃金が1割以上増えた人も3割と、最も高い水準にある」という趣旨の記事が掲載されていました。

各業界で人材不足は問題になっていますが、記事によると、特に次の成長分野を担う人材としてのIT技術者の不足が深刻だそうです。

日本のIT人材の年収は500万円前後、米国では...

IT業界の人材不足については、何年も前から多くのメディアが取り上げてきたのでご存知の方も多いかと思います。

2016年に経済産業省が取りまとめたIT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果によると、現在の人材数は約90万人、不足数が約17万人だったそうです。
また、今後2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層不足数が拡大するとも言われています。

そのほか、同調査では各国のIT人材の年収分布についても掲載されており、日本では年収500万円前後が多いものの、米国では年収1,000万から2,000万円という回答をした人が多かったということもわかっています。

IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました

経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました」より

IT技術は、産業の成長に欠かせないものです。その進歩に合わせて、より優れたIT技術者を増やしていくことが、国家としても企業としても重大な課題となっています。

IT大国であるアメリカでもIT人材の不足は叫ばれていますが、そのアメリカでそれだけ高年収の人材がごろごろといることからもわかる通り、今後日本のIT人材の平均年収ももっと高くなる可能性がありますし、格差が広がっていくことも予想できます。

日経新聞には次のように書かれていました。

転職では賃金が減ったり、希望する額に届かなかったりする人も多い。より良い条件で転職をするには、働きながら新しい技能を身につける必要がある。

日本経済新聞 2018年4月11日朝刊 1面「転職で賃金増広がる」より

市場は確かに売り手市場で、スキルがなくとも採用してくれる企業も増えてきましたが、自分のキャリアを長いスパンで見つめてみると、常にスキルを磨き続けている人とそうでない人では、その後の年収や仕事の内容にダイレクトに影響してくるということは間違いありません。

市況に左右されず、常に求められる人材であり続けるためにも、ぜひこのタイミングで自分のキャリアを見つめなおして、新たな学びを始めませんか?

インターネット・アカデミーの無料体験レッスンでは、授業の体験受講だけでなく、スクール比較やスクールの選び方、キャリア相談まで承っています。
しかも、来校した方にはAmazonギフト券が必ずもらえるお得なキャンペーンも実施していますので、ぜひ一度、お問合せください。

皆様のご来校、心よりお待ちしております。

参考データおよびURL

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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