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どの国に留学する?留学にベストな国ランキング

2017年9月27日

マーケティング会社の米Y&Rのブランド戦略チームとBAVコンサルティング、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールが共同で「Best Countries to Study Abroad」という調査結果を発表しています。

ここ数年は、日本の文部科学省でも「トビタテ!留学JAPAN」プログラムなどを運営されていて、毎年のように募集期間や留学の帰国報告会のニュースで盛り上がりをみせています。

一昔前までは、留学といえばアメリカやイギリスなどが、まず最初に浮かぶのが当たり前だったと思いますが、最近は、アジア諸国での留学という選択肢も増えてきているのではないでしょうか。

そこで、今回ご紹介したいのが、冒頭で紹介した「Best Countries to Study Abroad」です。

なんと、1位に選ばれたのはアラブ首長国連邦です。1位になった理由として挙げられているのは、居住者の90%が外国人ということで、多国籍な環境で英語が勉強できること、またドバイという経済成長をしている国で勉強ができるということでした。特に語学留学目的での渡航をオススメされています。

そして、我がインドは、なんとアラブ首長国連邦、シンガポールに続いての3位となっていました。語学留学以外にも多様な科目の留学オプションがあるというのが魅力の一つのようです。また、留学費も先進国に比べると抑えられるというメリットがありますね。ヨガやアユールヴェーダなどが留学科目例として挙げられていましたが、この中に、早くIT留学をいれたいなと思っています。

さて、留学にベストな国ランキングトップ3の国インドで、ITを学習しませんか?前々からこのブログでご紹介をしている「インド留学 - Startup Ignition Program」では、2018年の夏休みに向けて「サマーブートキャンプ2018」の募集を開始しました。

夏休みの6週間を使って、Webアプリ開発を一気に学習できる短期集中プログラムです。高校生から大学院生までの学生を対象としていますが、社会人の方からもお問い合わせをいただいております。まずは一度、お問い合わせください!

本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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