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日印『グローバルパートナーシップサミット』のパネラーに!

2018年1月17日

日印『グローバルパートナーシップサミット』のパネラーに!

2017年12月11日~14日インド・ニューデリーで『グローバルパートナーシップサミット2017』が開催され、インターネット・アカデミーのグループ会社WEBSTAFF(ウェブスタッフ)のスタッフがパネルディスカッションに参加しました!

前回記事でも紹介しました、インド工科大学生の日本就業体験プログラムPIITsへの評価が、GPSへの登壇につながることとなりました。

グローバルパートナーシップサミットとは

グローバルパートナーシップサミットでは、日本とインドの2国から政策担当者、ビジネスリーダー、第一線の研究者が集結し、持続可能な発展についてさまざまな分野から話し合いが行われます。例えば、エネルギー、インフラ、ヘルスケアから、IoT、芸術文化まで。 2017年の登壇者には、二階俊博自民党幹事長、ソフトバンクグループの孫正義氏と取締役のラジーブ・ミスラ、インドからはナレンドラ・モディ首相、サム・ピトラーダ元インド首相補佐官といった面々が参加しています。

インドと日本の関係って?

日印グローバルパートナーシップ構想

日本とインドの間では長年、連携強化が進められています。 2000年に「日印グローバルパートナーシップ」構築に合意して以降、ながく友好関係をもってきました。2005年以降はほぼ毎年、交互に両首相が相手国を訪れて首脳会談を行っています。

2014年にモディ首相が訪日した際には「特別」戦略的グローバルパートナーシップを、翌年の首脳会談では「日印新時代」という位置づけとして、より広範囲で深い関係を築くこととなりました。 2017年9月には安倍総理がインドを訪問してから協力関係はますます強固となり、今後はビザの緩和など、ビジネスや人材の交流がさらに広がっていきそうです。

『インドは日本のために何ができるのか。日本はインドのために何ができるのか。そして日印は、世界のために何ができるのか?』を信念に、今後も関係は深まっていくでしょう。

参考

まとめ

インドIT産業の中心都市、バンガロールに拠点をもつインターネット・アカデミーとしても、今後の日本・インドの友好関係が深まることを楽しみにしています!

参考

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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