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未経験から3ヵ月で転身し、キャリアアップされた卒業生が抱く今の想い

2017年3月17日

未経験から3ヵ月で転身し、キャリアアップされた卒業生が抱く今の想い

インターネット・アカデミーの卒業生実績ページのインタビュー記事を更新しました!

今回インタビューを追加したのは、以前から掲載をさせていただいていた三上洋介さんです。未経験ながらインターネット・アカデミーに通うことで、たった3か月の短期間で転職を決められWeb制作会社で活躍を続けていた三上さん。その後どんなキャリアを積み、今何をされているのか、また、どういったビジョンをもってお仕事をされているのか、いろいろとお話を伺ってきましたので、その一部をこのブログでもご紹介します。

スノーボーダーから一転、Webデザイナーへ

三上さんは、20代前半の頃はなんと、岩手のスキー場でプロのスノーボーダーを目指して働かれていました。しかし、25歳でWebデザイナーに憧れて上京を決意。その後わずか三か月でWebデザイナーとして新たなキャリアを歩みだされた方なのです。

Web制作会社である株式会社クーシーに入社し、コーダーとして大手企業のWebサイト制作に携わり、活躍されていらっしゃいました。
それから数年たった現在では、「クーシーラボ」という岩手にある研究室でマネージャーをとなり、産学連携でWebデザインの領域における人材育成、最新のWebシステムの開発などをされています。
また、Webサイト制作案件のディレクションも引き続き行っていらっしゃいます。

株式会社クーシーの最新の制作実績はこちら

今後のWeb業界に必要な人材とは?

三上洋介さん

日々変化し続けるWeb業界でご活躍を続けていらっしゃる三上さんですが、現在はマネージャーとして社内の人材育成をする中で、強く意識されていることがあるとのことです。インタビューでは、次のようにお話をされていらっしゃいました。

私がWeb業界に入った当初と現在でも、大きく変化があったように、今後Web業界がどうなるかということは誰にも分かりません。たとえば、アメリカの方だと制作会社の数が減って、企業内Webデザイナーとかクリエイターが圧倒的に増えています。その波がいつ日本にくるとも限らないですし、デザイナーでもマークアップエンジニアでも、これからは一職種としてのスキルだけではなく、問題を解決できる自立した柔軟性の高い人材が求められていくはずです。
今後は、そんな問題解決ができるリーダーの数を増やして、チームをより強固なものにしていきたいと考えています。

他にも、未経験でWeb業界へ転身をされ、現在マネージャーを務めていらっしゃる三上さんだからこそお話できる、人材育成への思いや今後のビジョンをお話ししていただきました。多くの方にとって参考になる話を聞かせていただいたので、 ぜひ、詳しくは、インターネット・アカデミーの卒業生実績ページをご覧ください。

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本ブログは、日本初Web専門スクールのインターネット・アカデミーの講師が運営するWebメディアです。 スクールの情報はもちろん、最新のWebデザイン・プログラミング・Webマーケティングについて役立つ情報をご紹介しています。

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現在、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。

海外支店責任者として、アメリカとインド、日本を行き来する。5年間、マサチューセッツ工科大学のW3C本部に在籍し、HTML開発と普及活動を行ってきた経歴を持つ。

日本の新宿校、渋谷校インストラクター。主にWebマー ケティングとクリエイティブ系の授業を担当。

バンガロール校インストラクター。デジタルマーケティング が専門分野。

Google認定Webマーケティング講座の企画・開発に携わる。「PHPカンファレンス2011」で講演。「PHP公式資格教科書」の執筆など

バンガロール校支店長。Webプロデューサー、インストラクター、エリアマネージャを経て、現在はグローバル展開のビジネスディベロップメントを担当。

「W3C"HTML5 Tour"」での講演や、インド校にてWebデザイナーおよびチーフインストラクターを勤めた経歴を持つ、人気キャリアプロデューサー。

フランスにあるW3CのEUホスト、ERCIM(欧州情報処理数学研究コンソーシアム)に常駐し、Webの研究を行うインド人インストラクター。Webマーケティングに精通している。

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